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40代独身は老後のお金も気になるところ!住まいは賃貸?それとも分譲?

若いころは「お金のことも老後のこともあまり気にならなかった」という人でも年を重ねるにつれて老後のことが次第に気になりはじめるものです。特に女性も40代くらいになって独身だと生きていくうえで欠かせない住まいの問題についても考えはじめる必要があります。今回は「賃貸・分譲どちらに住んでいますか?」というアンケートをもとに調査を行いました。

身軽なことが高ポイント!賃貸では将来的な引越しも楽々

【質問内容】
賃貸・分譲どちらに住んでますか?

【回答数】
賃貸:66
分譲:34

アンケートの結果、賃貸に住んでいる人がおよそ7割という回答が得られました。

<経済的余裕がないため>
・住宅を購入する資金(頭金等)がないし、今後の収入増加も見込めないため。(40代/女性/パート・アルバイト)
・購入する経済力がないのと購入する気持ちもまだないため。固定資産税を払う余裕がないため。(40代/女性/正社員)

<賃貸は身軽>
・ライフスタイルの変更を考えているので長期的に現在地に住もうとは思っていないため(40代/女性/経営者)
・お金があれば分譲に住みたいと思うが、近隣の状況が悪くなったときを考えると、すぐ引っ越しが出来る賃貸のほうが良い気がする。(40代/女性/無職)
・女で独身なので少しでも安い家賃の物件が良かったのと、近隣トラブルがあった時に管理会社やオーナーに相談できる。あと、エアコンや室内の劣化で修理の依頼も自分でやらなくていいし、お金もかからない。(30代/女性/個人事業主)

賃貸の住宅で生活をしている人の回答では「経済的な余裕がないため、分譲の購入にいたらない」という回答が多く見られました。確かに分譲は1度購入してしまうと、その後も住宅ローンや固定資産税などといった費用が当然必要となってきます。ある程度収入の維持ができていないと簡単に手を出すことができないのが分譲と言えるようです。
また「賃貸は身軽であるため、気軽に引っ越しができる」という回答が多かったことも印象的でした。賃貸の住まいでは近隣の人間関係も比較的ドライな場合が多くライフスタイルが変わったとしてもためらうことなく引っ越しができるというメリットがあります。また独身女性にとってはエアコンや室内の修繕も自分で行う必要はなく管理会社やオーナーに相談するとお金もかからないという点も魅力のようです。

資産となるのは大きな魅力!分譲も夢じゃない!

アンケートの結果、分譲に住んでいる30代~50代の独身女性はおよそ3割という回答が集まりました。

<実家暮らし>
・同居している父親が、以前に市の郊外に中古の一軒家を購入したため。(40代/女性/パート・アルバイト)
・実家です。職場から近いので家族の持ち家に住まわせてもらっています。(30代/女性/パート・アルバイト)
・親が家を建て、自分も一緒にその実家に暮らしています。経済面を考えると今の状態が一番良いので。(40代/女性/無職)

<自力で分譲を購入>
・賃貸で毎月家賃払う金額も分譲でローン払う金額もほぼ変わらないので、それならば最終的に自分の物になる分譲を選びました。(40代/女性/パート・アルバイト)
・月々のローンの返済額が賃貸の家賃と同じくらいで済むのであれば、分譲なら資産になるので賃貸よりも良いと思ったから。(30代/女性/無職)

分譲の住まいを選択している女性は大きく2つのタイプに分かれるようです。まず両親が購入した分譲の住まいで生活をしているケースです。経済面、職場から近距離であることなどが実家の分譲で暮らしていることの主な理由として挙げられました。
一方で30代~50代の独身女性の中にも自力で分譲を購入している人がいます。同じようにお金を支払うのであれば、資産となる分譲を選んだという回答が見受けられました。

ライフスタイルに合った選択を

年齢を重ねると老後のことが気になりますが、住まいに関することは特に慎重に選択したいものです。将来的に居住地域を変える可能性があるのであれば引越しが楽な賃貸が魅力的です。一方、ある程度の収入が見込めるのであれば、資産となる分譲の購入も視野に入れて考えることができるようです。老後に必要なお金は住まいに関するものだけではないのでトータル的に考えて「将来的に何にどれくらい必要なのか」ということを明確にした上で賃貸・分譲のどちらに住むかを選んでみても良いでしょう。