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子供の進学に合わせて読みたい 『計画的に無理なく教育ローンを返済できる3つのコツ』

お金がないせいで子供の希望する進学を諦めさせたくはない・・・親として当然の想いです。でも、上の子の進学で貯金は使っちゃったし、住宅ローンはまだ20年以上残ってるし、どうやって下の子を進学させてあげればいいの?

子供を4年間大学に通わせる費用は、国公立で300万前後、私立文系で500万、私立理系は650万ともいわれています。他に教科書代や通学交通費、自宅外通学の場合は家賃や生活費などなど。

そんな時のために、学生本人が借りる奨学金と親が借りる教育ローンがあります。でも、長期間の返済で不安だらけ・・・。少しでも不安を小さくして、無理なく教育ローンを返済するコツを考えてみましょう。

無理のない教育ローン返済のポイント(1)
家族で情報共有し協力する

奨学金を利用するにしても教育ローンを利用するにしても、親と学生本人がどのような借入れをし、どのように返済することになっているかをしっかり理解することが重要です。家族で情報を共有し、みんなで協力し合って返済しましょう。

学生本人が就学中は返済原資は親の収入だけですが、卒業後子供が就業するようになれば子供の収入も加算できます。卒業後世帯収入が増加することを活用し、教育ローンでも子供の就学中は返済を利払いのみに抑えることも可能です。

奨学金は就学中は返済せず卒業して数か月後からの返済が一般的ですので、初任給をもらっても無駄遣いはしないように。特に子供には、その間も返済している気持ちで貯蓄させましょう。
くれぐれも、母親だけがあくせく遣り繰りしてイライラするなんてことのないように。

無理のない教育ローン返済のポイント(2)
繰上返済を活用する

住宅ローンと同様に、教育ローンも余裕をもって計画しなければなりません。その余裕の部分でしっかり貯蓄し、計画的に繰上返済していきましょう。

例えば50万円繰上返済すると、借入元金が50万円小さくなります。借入元金が50万円減った分、返済額はそのままで返済期間を短くするか、返済期間はそのままで返済額を下げるかを選択することができます。前者は返済が早く終わる分、利払いが減るのでお得になります。「繰上返済して、ぜひ期間短縮しよう!」という気持ちになりますよね。

ただ、『お得』だからといって焦ってはいけません。

例えば、たまたまその時期に家電が壊れて出費がかさんでいたり、お父さんの会社の業績が悪くてお給料が下がってしまっていたら・・・。そんな時には、返済額を下げる方を選びましょう。

ローンの返済は、『お得』かどうかも大切ですが、不安のない状態で最後まで無理なく返済することが最も重要です。

無理のない教育ローン返済のポイント(3)
将来を見通す計画をたてる

Graphic of creative design with diamond symbol

子供が就学中は両親の収入で返済、卒業後は子供の収入も併せて返済する、ただ他にも住宅ローンの返済や、子供は結婚資金など将来のための貯蓄も必要、繰上返済を意識した貯金もしたい!

考えるとキリがなく、不安にさえなりますね。

無理なくローンを利用できるように、今の収入と将来の見込みの収入からどの程度の借入ができるのか、どのような返済であれば無理がないかをきちんと計画をたてましょう。家族みんなでシミュレーション診断して具体的な数字で将来が見通せれば、余計な不安はなくなります。
シミュレーション診断してみる

オマケをプラス

無理のない範囲でローンを組んで無理のない返済をし、貯蓄して繰上返済を活用する。その中から小さなオマケを作りましょう。

毎月の返済額の小さい単位を切上げて返済額として考えます。百円単位でも千円単位でも、できるところで小さなオマケを貯めるのです。

また、ネットショッピングはクレジットやポイントサイトを利用してポイントを二重取り、三重取りで貯める、隙間時間にポイントサイトのアンケートでポイントを貯めるなど、ネットのお得情報を活用して小さなオマケを貯めるようにします。

コツコツ貯めたオマケは、頑張ったお母さんのご褒美にして心にも余裕をもたせましょう。

まとめ

家族のために本当に必要なお金を借りることは、幸せの先取りです。それなのに、そのローンが不安やイライラを生んで家庭に暗い影を落とすなんてことにならないように、計画的で無理のないローンを組んでお財布と心の余裕を大切にしましょう。